a bouquet
- Kenji Kitae
- 2018年12月10日
- 読了時間: 2分

年末感が漂い始めたところでなんかそれっぽいことしてみようと
たまりまくった写真を整理してみたら懐かしい写真が出てきて手が止まるというあるある
写真は3年前に撮った花束
よく覚えてないですが、写真を撮る仕事に対して少し悩みというか
自分が何をしたらいいのか全然わからなかった頃だったように思います
まー今も何したらいいのかよくわかってはないですが・・・笑
ただその時は目に見えない焦燥感みたいなのに追われて何かしないとって焦ってましたね
それで考えた結果とりあえず自分が撮りたいものを素直に撮って表現してみようという発想に至りまして
以前お仕事で出会った花屋さん「トレモロ」の藤野さんのお花を撮ろうと思ったわけです
藤野さんにイメージを伝えて花束を作ってもらい
モデルの中川莉沙さんにロケーションの説明して服装のイメージ伝えて用意してもらって
それで日程合わせて撮影する
2人とも僕のわがままに付き合ってもらってるのにすごく協力してくれて感謝でした
ぼんやりやってみたいと思ってたことをとりあえず形にしてみる
その時は「花のある風景」を自分の好きな雰囲気の中で撮るという単純なものでした
単純なことだけど実際やってみるとなかなか大変でそんでもって楽しい
今思うとこれがきっかけで考えて仕事するようになったように思います
それまでは何も考えてなかったのか!
ということではなく、もう一歩踏み込んだところまで考えるようになったという感じです
とにかく、この写真を撮ることによって自分の中の意識が少し変わったのは間違いないですね
いい思い出です
あらから3年ほど経ちますが最近忘れかけてたその気持ちをあらためて思い出しました
写真はその時の雰囲気とかなんとなく思ってたこととかも一緒くたに湧き出てくるから楽しいです
この年末に写真の整理お勧めします
間違いなく手は止まりますけどね

ちなみにこの半年後くらいから藤野さんの花束の連載(月刊フローリスト)が始まりますので、
実質この花束の撮影が2人の処女作ということになりますね・・・感慨深い・・・






















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